金魚のおはなし
今日は金魚のお話です。(゜)#))<<
我が家では金魚を大層可愛がっております。
最近では人工受精をして卵を孵化させて、自家産金魚を育てるまでになりました。
上の写真の金魚は、かつて一番のお気に入りだった子です。過去形でお察しの通り、去年の年末に死んでしまったんですがね…
写真のとおり、くるんとした目と、人間の子どものようなほっぺがある本当にかわいい子でした。
そして、今日も可愛がっていた子達を死なせてしまいました…
我が家の場合は観賞魚を越えて、愛玩目的の方が強いので、金魚といえど一匹ずつそれぞれに愛情を注いでいます。なので、犬やねこを飼っているのと同じように、お別れが辛いです。
魚だよ!?と思われる方が多数だと思いますが、魚でも可愛がると、とことん愛おしいもんです。
上の写真の子が亡くなったときには、喪失感から涙が止まりませんでした。
もっと出来ることがあったんじゃないか?ああしてれば、こうしてれば…
最善を尽くしてきた筈ですが、後悔が後をたちません。
魚でも、犬でも、ネコでも、人でもなんでも
心をこめて共に過ごした存在とのお別れは、一様に辛いものですね。
今日亡くなってしまった子は、守ってあげられなかったことを詫び、可愛さや癒しをくれたことに大いに感謝し、礼を尽くして体を洗ってあげて、最後は土に埋めました(;´Д⊂)オイオイ
金魚とのお別れの、他愛もない話でした。